熱収縮キャップのメリットと使用方法

Product Guide · Heat Shrink Cap · HSEC

熱収縮するキャップが
あるのをご存知でしょうか

結論:熱収縮キャップは防水・保護・漏水漏油対策・腐食防止・絶縁など様々な用途で使用できます

熱収縮チューブ 先端が開いている vs 密閉 ホットメルト(防水接着層) 熱収縮キャップ(HSEC) 先端が密閉・ホットメルト内蔵 主な用途 防水 先端保護 漏油漏水 腐食防止 絶縁 熱収縮キャップ — 先端密閉+ホットメルト内蔵で防水・保護・絶縁を1製品で実現

本記事では、熱収縮するキャップについて、その特徴とメリット、使用事例をご紹介します。

1. 熱収縮キャップとは

熱収縮キャップとは、熱を加えることでサイズが小さく収縮するキャップです。熱収縮チューブは空洞のため先端を押さえる用途には使えませんが、熱収縮キャップは先端が完全に密閉するように成形されており、チューブとは異なる用途で活躍します。

熱収縮キャップの製造方法には主に以下の3種類があります。

チューブ形状に押し出し成形をし、先端を後で塞ぐ方法
ブロー成型でキャップ形状のまま膨らませて製造当社採用 — 高い気密性・保護性があります。

高い気密性・絶縁性・防水性

当社の熱収縮キャップ(HSEC)はブロー成型で製造しており、高い気密性・絶縁性・防水性を持つため、様々な分野で広く使用されています。

熱収縮キャップの用途一覧

💧

防水

ホットメルトが溶けて隙間を埋め、完全な防水シールを形成

🛡️

先端保護

金属パイプ・架台など電気配線以外の先端養生にも使用可能

🛢️

漏油・漏水対策

一時的な受け皿として油漏れ・水漏れ箇所に被せて使用

🔩

腐食防止

ボルト・ナットなどの金属製品の腐食防止カバーとして活躍

絶縁

閉塞端子のカバーやビニールテープに代わる先端絶縁材として使用

各用途の詳細

USE2
💧

防水

このキャップの内側には熱で溶けるホットメルト(糊)が塗布されています。被覆対象に被せて熱をかけることで、キャップの収縮と合わせてホットメルトも溶け出し、被覆対象とキャップの隙間を埋めて完全な防水シールを形成します。

屋外や機器内にて水分がかかる箇所に取り付けることで防水用途として使用できます。

USE3
🛡️

保護(先端養生)

熱収縮キャップは突起物の先端保護・養生としても使用可能です。架台・金属パイプ・角材などの電気配線以外の対象物にも先端の保護を目的に使用されています。

チューブ・ホットメルトともに、使用後でもカッターなどで切れ目を入れれば、べたつきを残さずきれいに外すことができます。
USE4
🛢️

漏油・漏水対策

防水機能を活かして油漏れ・水漏れの一時的な受け皿として先端に被せて使用できます。

漏油対策の事例PDF(株式会社北海道ダイエィテック様 提供)›
耐圧性については具体的なデータがありません。完全な漏油・漏水対策としてのご使用はお控えください。
USE5
🔩

腐食防止

防水機能と形状を活かして金属製品の腐食防止にも使用されています。具体的にはボルト・ナットなどに被せて使用するケースが多くあります。

USE6

絶縁

ポリオレフィン製の熱収縮キャップは絶縁性も備えています。閉塞端子のカバーや、ビニールテープでの絶縁処理に代わる先端保護・絶縁材として使用できます。

Summary · まとめ

チューブとの違い

先端が完全密閉。ホットメルト内蔵で被覆対象に密着。チューブでは対応できない用途に対応

製造方法

ブロー成型(当社採用)で高い気密性・保護性を実現

5つの用途

防水・先端保護・漏油漏水対策・腐食防止・絶縁と幅広い場面で活躍

熱収縮チューブでは施工が難しい場合でも、熱収縮キャップなら容易に取り付けが可能です。ぜひ製品ページもご覧ください。

熱収縮キャップ(HSEC)の詳細・お問い合わせはこちら

用途・サイズ・数量についてのご相談も承ります。

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